眠り方について

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健康に過ごす為に

睡眠時間が、1日8時間以上は危険という説があります。
これには2つの理由があり、1つ目が、睡眠時間が長いと睡眠の質自体が低下すること。
睡眠の質を測る上で指標となるのが、起床時の心身を休められた実感の度合いを示す「睡眠休養感」です。
長く眠ったといっても実際の睡眠時間が増えているとは限らず、入眠に時間がかかったり、途中で目が覚めたり、睡眠の質が低下していたら、十分な休養感は得られません。
2つ目の理由が、日中の活動時間の減少です。
日中の活動時間が少ないとエネルギー消費量が減り、睡眠の質が低下します。
その結果、意欲が減退し、動くのが億劫になるといった悪循環に陥りやすいです。
何より活動時間の減少は、運動不足や認知機能の低下に直結し、肥満や高血圧、糖尿病、心筋梗塞、認知症、ガンなどの生活習慣病のリスクを高めることにもなりかねません。
過度な睡眠のリスクは夜間に限らず、30分以上の昼寝は眠りが深く、目覚めたときに頭がぼんやりしたり、怠さを感じる「睡眠慣性」の状態となって、仕事のパフォーマンスが落ちてしまいます。
昼寝をする際は、集中力や意欲向上などの効果が期待できる、15~30分程度を心がけてください。

当院のご紹介 About us

院名:西葛西中央整骨院
住所〒134-0088 東京都江戸川区西葛西6-22-3
最寄:東西線 西葛西駅 徒歩3分
駐車場:なし
                                                                   
受付時間 土・祝
9:00〜
12:00
-
15:30〜
20:00
14:30~
17:00
-
定休日は日曜です

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